エアコン室外機の周辺を融雪することで、効率よく暖房を使用できます。
政府が決定した2018年度補正予算案に、公立小・中学校の教室へのエアコン設置を支援する緊急対策が盛り込まれました。
近年、全国的に酷暑が恒常化し、熱中症で、小学生がなくなる痛ましい事故も発生しています。子供たちの命を守る。そして安全で快適な勉強の場を整えてあげる事が課題となっています。
政府は、2019年夏からエアコンを使用できるように、各自治体は対応を急いでいます。
エアコンは、夏期は冷房、冬期は暖房として、活用する事になります。
冬期、積雪の多い地域、寒冷地では、エアコン室外機が凍結してしまったり、雪に埋まってしまうという事例が多くあります。
この為、暖房効率が悪くなり、室内は寒いまま。雪の降る外で、エアコン室外機の解凍、除雪などをしなくてはならなくなります。
エアコン室外機の凍結対策、融雪をしたいというお客様も最近は増えています。
サンライズ工業株式会社では、融雪マット、融雪ネット、つらら、雪庇(せっぴ)防止ヒーター等、融雪関連の製品を取り揃えていますので、お気軽にご相談下さい。
凍結対策、融雪をしたい現場の状況を確認し、その場所にあった凍結対策、融雪方法をご提案させていただきます。
積雪によりエアコン室外機が埋まってしまう。
一般的にエアコンの室外機の周辺は、空気の吸い込み、吹き出しが効率よく行われるようにスペースを空けるように設置されています。
雪国では、大雪による積雪、屋根からの落雪により、エアコン室外機が、雪に埋まってしまう事もあります。
この状態で暖房を使うと、空気の吸い込み、吹き出しができなくなる為、暖まるまで時間がかかってしまったり、電気代が高くなってしまったりし、とても効率が悪くなります。
屋根からのつららにより、エアコン室外機の空気の吸い込み口、吹き出し口がふさがってしまう。
屋根から伸びてくるつららにより、エアコン室外機の空気の吸い込み口、吹き出し口が塞がっています。
これでは、暖房の効果を低下させる事になります。
屋上大型エアコン室外機周辺に融雪マットを施工
屋上の大型エアコン室外機周囲に、融雪マットを設置しました。
冬期間、大型エアコン室外機の周りに積雪があると、空気の吸い込み、吹き出し経路が確保できず、エアコンの効果が失われます。
室外機の周りに、融雪マットを設置することで、雪の壁は無くなり、空気の流れが良くなり、室内は快適な温度が保たれることになります。
エアコン室外機周辺の融雪、つらら防止、凍結防止をお考えであれば、サンライズ工業株式会社にご相談下さい。
営業担当が、現場の状況を確認し、その場所にあった融雪方法のご提案をさせていただきます。
オーダーメイドタイプ 融雪マット
薄型・標準タイプ 融雪マット
つらら、雪庇(せっぴ)防止ヒーター
融雪ネット
【融雪ネット】は、網目状の融雪ヒーターを屋根の上に設置し、融雪を行います。